1/13(土)、1/16(火) wawa×Kigiコラボ ホットアイピローとサシェづくりワークショップ



植物の力をお借りしてからだに優しいホットアイピローと、心を整えるサシェを作るワークショップです。


小豆のホットアイピローと、モミの葉とラベンダーの2種類のサシェを作ります。






新年第一回目の今回は、「綿のいとなみ わわわのわ」さんとのスペシャルコラボ企画。



綿の種から布に至るまでたくさんの物語と思いが込められた、素晴らしい生地をアイピローカバーとして使わせていただきます。



お土産に綿の種のプレゼントも付きます。




【 1回目 】



 ●日時  1/13(土)10:00~12:00 13:30~15:30


 ●場所  @ 豆の花(〒408-0025 山梨県北杜市長坂町長坂下条1520−1)

   

 ●料金 4,500円 

材料費、レクチャー代込、出来上がりアイピロー、サシェお持ち帰り

別途1,000円で、からだにやさしいノーミートの、豆の花特製お弁当(小豆のスイーツとドリンク付き)をご注文いただけます。




【 2回目 】



 ●日時  

1/16(火)


10:00~12:00の回

自家製天然酵母パンとスープのランチ、米粉シフォン付き


13:30~15:30の回

スイーツセットと焼き菓子のお土産付き


 ●場所  @ honohono cafe(北杜市白州町横手3661-1) 

※カーナビでいらっしゃると通り過ぎてしまう方が多いです。長野方面から国道20号線を来ていただいて、白州道の駅の交差点を右折したら直進。ずっと道なりに来ると川があり、水色の橋が架かっています。その橋を渡り切った正面の建物になります。



 ●料金 5,500円 

材料費、レクチャー代込、出来上がりアイピロー、サシェお持ち帰り、ランチまたはスイーツセットつき







 ※ 1/13(土)と1/16(火)は場所と料金が異なりますのでご注意ください。  



【 アイピローについて 】


目はからだの中のたくさんの水分と血液を必要とします。


 温めたアイピローで目の緊張が緩むとからだの負担が減り、目と筋肉でつながっている頭や首も緩んできます。


 頭の緊張や、首の緊張が抜けると、身体が楽になります。


 生活の中での目の使いすぎで過敏になった神経を緩めることで、心も軽くなります。




【 小豆について 】


はるのひ農場の無農薬小豆を使います。




【 モミについて 】



古来から世界各地でモミの木は聖なる木として崇められてきました。 


 ここ八ヶ岳、諏訪大社で行われる御柱祭の御柱もモミであり、日本においても古来からモミが神聖な木であったことが伺い知れます。


 モミの薬効としては肌に対しては殺菌効果、心に対しては鎮静効果があると言われています。 


 八ヶ岳に生えているモミの葉のサシェは、微かに香る森の香りで心を落ち着かせてくれます。






【 ラベンダーについて 】



Kigiの自宅のお庭の自然栽培のラベンダーの花を乾燥させたものを使います。


このラベンダーはグロッソという品種で、ラベンダーの中では最も耐寒性があり、大雪の年もお庭で耐え、翌年も変わらずに勢いよく伸びてくれたラベンダーです。


とにかくこの子の生命力の強さは尊敬してしまうほどです。


そんな薬草ラベンダーの、心に対する作用は何と言っても鎮静作用ですが、このグロッソは鎮静作用とリフレッシュ作用の両方を持っているのが特徴です。


植物の面白いところは、その時にその人に必要な薬効を与えてくれるところ。


この、相反するように思える薬効は、その人にとってリラックスが必要なときはリラックスを、リフレッシュが必要なときはリフレッシュ効果を与えてくれます。









【 アイピローカバーに使う布について 】


綿のいとなみ「わわわのわ」でつながる沢山の人の手によって生み出された布です。


 日本の気候にあった和棉の種を蒔き、大切に育て、ふわふわのワタを丁寧に手で摘み、種を外し、ワタの繊維をほぐし、紡ぎ、染め、織る・・・自分のはまりどころを活かしてそれぞれが自分に出来ることを寄せ合って布というカタチになりました。


 手紡ぎ・手織りの布は、使って洗うを繰り返すと、紡がれた糸がふわふわのワタに戻ろうとして柔らかくなり、肌触りが益々よくなります。


その心地よさを、是非お手元で感じてみてください!




綿のいとなみ「わわわのわ」とは?》


"ワタのコト"を中心にみんなで創りあげていく"わ(和・話・環の輪)"。 暮らし方、福祉、アート、農などをキーワードに和棉を通して集まる創作空間です。


 土・太陽・水・風・・・自然からの恵みを感じて生きる。


 暮らしに必要なものは、集う仲間と協力しあいながら、自らの手足を使って創る。


 喜びの輪をひろげていく。 


そんなことを大切にしながら「綿カフェ・スペース」での活動を中心に集っています。




※今回は三種類の生地をご用意しています。

お申し込みの順にご希望の生地をご用意しますが、生地は全て手作業で作っており数に限りがあるため、ご希望に添えない場合もございます。

趣旨をご理解の上お申し込みいただければと思います。






・マルチカラー  (藍の生葉、琵琶の葉、玉ねぎの皮などを使った草木染)





・白綿×茶綿(無染色 自然の色です)





・藍×玉ねぎ(藍の生葉と玉ねぎの皮を使った草木染)




【 講師紹介 】 

  

 波多野ゆふ 薬草専門家 Kigi主催 

 元八ヶ岳中央農業実践大学校ハーブ講師、元シミック八ヶ岳薬用植物園勤務  


 足元の薬草と共にある暮らしを提案しています。 薬草は特別なものではなくいつでも私たちの足元にあり、古来の人々は感謝と共にその恩恵に預かってきました。 その人に必要な薬草はその人の足元に生えており、同じ時間と場所を共有している薬草を暮らしの中に取り入れることは、生きていくうえで大きな安心感につながると感じています。 講座では、薬草の見分け方や薬草観察、足元の薬草を使ったコスメづくりや薬草を使ったお手当についてお伝えしています。 私たちと変わらない命を持った植物の生き方をなるべく詳しくお伝えすることを心がけています。 八ヶ岳のWebメディア ハチモットで、毎月第一金曜日に植物のコラムを連載中。






【  お申し込み  】

 下記①~⑥をご記入の上「アイピロー」と明記して、下記メールアドレスまで送信して頂くか、お電話でお申し込みください。


※ 1回目と2回目は場所と料金が異なりますのでご注意ください。


 ①お名前 

 ②ご連絡先

 ③参加日  1/13(土)or 1/16(火) 

④参加時間  午前 or 午後

⑤ご希望の生地(マルチカラー or 白×茶 or 藍×玉ねぎ)

⑥1/13(土)にご参加の方は、お弁当のご注文の有無もご記入ください


 Kigi 波多野ゆふ 

08kigi@gmail.com 

 090-9325-1803 



 【  お問い合わせ  】 

 下記までお願いいたします。

 Kigi 波多野ゆふ

 08kigi@gmail.com 

 090-9325-1803 




今後の開催予定講座についてはこちらをご覧ください。

1/21(日)、1/23(火) よもぎバームづくり