カレンデュラには傷を修復する作用があり、古来から傷薬として使われてきました。
また、火傷の回復を助けたり、日焼けや皮膚の炎症を静めてくれる効果があります。
カレンデュラのバームは、夏の紫外線で疲れたお肌のスペシャルケアに最適です。
【 日にち 】
9/9(土)
↑終了しました
9/27(水)
【 時間 】
10:00~12:00
【 場所 】
北杜市長坂町農村環境改善センター 1階料理実習室
【 料金 】
4,000円
【内容】
1. 薬草カレンデュラと、材料になるオイル等の植物としての姿のお話し
★ カレンデュラと、バームの材料になる植物の薬効、歴史、人々の暮らしとのかかわりなどを多角的にお話しします。
2. カレンデュラバームづくり
バームは別名「万能軟膏」。ご家庭の中にお一つあれば、傷薬として、ハンドクリームやフェイスクリームなどの日常のお肌のお手入れ、またヘアワックスとしてもお使いいただけます。
【 講師紹介 】
波多野ゆふ
薬草専門家 Kigi主催
八ヶ岳中央農業実践大学校ハーブ講師、元シミック八ヶ岳薬用植物園勤務
季節の薬草観察や、薬草を素材としたものつくりのワークショップをしています。
私たちと変わらぬ命を持った植物に対して、いつも敬意と感謝の気持ちを忘れずにいたいと思っています。
植物の生き方を深く知り、伝えることを大切にしているので、ワークショップでは、素材として使わせてもらう植物の生態について出来るだけ詳しくお話することを心がけています。
【お申込み、お問合せ】
下記メールアドレスまで、①お名前、②ご連絡先、③参加希望日④カレンデュラと明記の上、送信してください。
お電話でのお申し込みも受け付けております。
Kigi 波多野ゆふ
090-9325-1803
08kigi@gmail.com
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