12/15(火)、12/19(土) お屠蘇(おとそ)づくりオンライン講座 ~日本の薬草酒で迎えるお正月~
※募集を締め切りました。
毎年恒例のお屠蘇講座。今年はZOOMを使ったオンラインで開催いたします。
お屠蘇の材料の生薬と赤酒、生薬をすり潰すための乳鉢をセットにして事前にお届けします。
当日ご都合がつかない方は、講座終了後 12/31までの録画受講も可能です。
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お屠蘇(おとそ)とは、お正月に飲む日本古来の薬草酒で、
お屠蘇を飲むことで一年間の邪気を払い、幸福な一年を過ごすことができると言われています。
また屠蘇とは、悪鬼を屠り魂を蘇生させるという意味があります。
お屠蘇は屠蘇散(とそさん)と呼ばれる、日本の薬草数種をブレンドしたものを、
大みそかの日にお酒に浸しておき、お正月の三が日に飲む、古来からの風習です。
浸しておくお酒は日本の地方によって様々ですが、私の祖母は熊本出身だったため、
熊本名産の美しい赤色のお酒、赤酒(あかざけ 醸造したもろみに灰を混入させる製法の、日本酒の一種)を実家では今も毎年お屠蘇づくりに使っています。
ワークショップ当日は日本古来の薬草のレクチャーの後、屠蘇散を作ります。
オンラインでの開催ですが、事前にお送りしたお屠蘇づくりキットを使って、画面を挟んで一緒に生薬をすり潰します。
↑お屠蘇づくりキット
ご一緒に生薬の持つ香りや雰囲気を感じましょう。
当日ご都合がつかない方は、当日の講座の録画受講も可能です。(12/31まで視聴していただけます)
なかなか手に入らない貴重な赤酒と、ご自身で作った屠蘇散で、今年の大みそかには、ご自宅でぜひお屠蘇を作ってみてください。
【 日時 】
12/15(火)、12/19(土)
10:00~12:30
【 ご入金締め切り 】
12/3(木)
※注意 お申し込みの締め切りではなく、お申し込み後のご入金の締め切りです。
お申込み後、ご入金の確認をもってご予約の確定となります。
【 料金 】
6,500円(5種の生薬、赤酒、乳鉢、レクチャー代、送料込み)
【 ご自身で用意していただくもの 】
清酒150ml
【 講師紹介 】
波多野ゆふ
植物研究家 Kigi主宰
シミック八ヶ岳薬用植物園でのガーデンキーパー、八ヶ岳中央農業実践大学校でのハーブ講師、森の講師の仕事を経て、現在は植物の生き方や森と海の繋がりなどを伝える講座、自生する薬草や自家栽培のハーブを使って家庭薬やコスメを作る講座や薬草観察会などを、東京、神奈川、山梨、長野、中国地方などで開催。
薬効や利用法だけではなく、植物の生き方の話が好評を博し、講座には全国各地から参加者が集う。
【 オンライン講座受講の手順 】
①講座日までに講座資料をメール送信いたしますので、そちらを印刷してご用意ください。
②講座日までに下記のようなZOOM招待メールを送らせていただきます。
③オンライン講座の日時が来たら、上記メール本文の中の、「Zoomミーティングに参加する」のURLをクリックして頂くと、下記のような画面になります。
● ZOOMアプリを既にインストール済みの方は上記赤丸Aをクリックしてください。(その後手順⑦へ)
● ZOOMアプリをインストールしたことのない方は上記赤丸Bをクリックしてください。(その後手順④へ)
④上記でBの赤丸をクリックした方は続いて下記の画面になりますので、順番に赤丸の部分をクリックしてください。
⑤次に下記の画面になりますので「ミーティングに参加」をクリックしてください。
⑥下記のような画面になりましたら、手順①のメール本文中のミーティングID(毎回IDは変わります)を下記「ミーティングID」の部分に入力してください。以上でオンライン講座にご参加いただけます。
⑦手順③でAをクリックした方はこちら
クリック後、こちらの画面になります。赤丸の部分をクリックしてください。
⑧お名前を入力し、OKボタンを押してください。
以上の手順でオンライン講座にご参加いただけます。
【 お申込み 】
※募集を締め切りました
▶ お問合せ
メール、またはお電話でお問合せください。
Kigi 波多野ゆふ
08Kigi@gmail.com
090-9325-1803
▶ キャンセルについて
心を込めて準備をさせていただいております。
申し訳ありませんが、お客様のご都合による返金は受け付けておりません。
講座終了後、12/31まで講座内容の録画データをご用意しておりますので、そちらをご覧ください。
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